真冬の祭典!熊本県山鹿市の百華百彩で灯篭と和傘を味わう

2月になると寒いのでなかなか撮影に行くのが億劫になりますねぇ。
こたつでぬくぬくするのが好きなわたしにしてはとても珍しく、真冬の、そして夜に行われるイベントに行ってきました!

山鹿灯篭浪漫 百華百彩


熊本県山鹿市で毎年2月の金曜・土曜に開催されているのが、百華百彩。
どんなお祭りかというと、

今から約百年前。西日本随一の和傘の大生産地であった山鹿温泉。
その往時の風景を想いながら、地元のみんなで手作りしたお祭りです。

和傘の祭典!どんな雰囲気なのかわくわくしますね!

オープニングイベント


初日の2月2日、夜7時からオープニングイベントとして踊り子の方々が山鹿灯篭踊りを披露してくれました。
実はこの日、このイベントのことを知らずに行ったのですが、ちょうど見ることができました!
すでにたくさんのカメラマンが場所取りをしていて、なかなか難しい状況で撮影したのですが、なんとか撮れました!

踊り子のみなさんが寒い中ゆったりとした丁寧な踊りで、常に笑顔を絶やさずに踊っていたのがとても印象的でした。
着物で踊る姿って、本当に優美で、この伝統は守っていかなきゃいけないなとじんわり感じる時間でした。

山鹿灯篭踊りは、この頭にのせている飾りが特徴的です。
なんとこの飾り、和紙と糊だけで作られているんです!すごく繊細な技術ですよね。
こういう知識を知ったうえで見ると、さらに楽しむことができるので伝統って面白いなぁと思います。

山鹿の街並み


九州内でも有名な山鹿温泉。
純和風の家屋の中にも和傘が展示され、ライトアップされていました。
夜なので、照らされた和傘がガラスに反射してとても綺麗でした。
ここはお店のようで、日中は小さな傘の置物も販売されているようです。

玄関先にも和傘がラインナップされています。
ほとんどの店舗の前に和傘を展示しているので、色々な構図を考えたり、カメラの設定を変えたりなど、感性と知識をフル活用しなきゃです!
それもまた、このイベントの面白いところ。

夜でも営業しているお店もあるので、寒くなったらゆっくりお茶を飲んで、ほっこりするのもいいですね。
コーヒーのテイクアウトができるお店のもあるので、手を温めたいときにも最適です!

金剛乗寺


百華百彩のメイン会場のひとつはここ、金剛乗寺。
夜のお寺なんて普段は行かないから、とても新鮮な気持ちになれました。

境内に入ると、赤、白、紫の和傘とろうそくの明かりだけで、幻想的な雰囲気に包まれています。
暗い中なので余計に和傘と竹のろうそくが際立っていました。

注意


さてここで、撮影時の注意点です。
和傘が展示されている、灯りのある場所での三脚の使用は禁止されています。
使用できるのは一脚、もしくは三脚をしっかりと縛って使用する必要があります。
また、金剛乗寺では三脚・一脚・脚立等、すべての使用が禁止されています。
暗い道が多い中、小さなお子さんや着物を着た方も歩きます。三脚を使用すると足が引っかかってとても危険です。
マナーをしっかり守って、楽しい撮影をしましょう!

まとめ


とっても綺麗で、散歩しているだけで時間を忘れてしまうお祭りですが、とっても寒いので防寒対策はしっかりしてお出掛けしてください!

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